9月1日(土)〜10日(月)、夏期休業を頂きます。
ご来店予定だったお客様には
ご迷惑をお掛けし申し訳ありません。
また、多くのお客様には、コーヒー豆の予約にご協力頂き
心より御礼申し上げます。

9月11日(火)より、通常営業の予定です。
何卒、よろしくお願い申し上げます。

都会在住の友人が、サマーシュトーレンなるものを送ってくれました。

だいぶ前、誰かに
「バレンタイン用にチョコレートのシュトーレンを売っていた」
とか何とか、噂話を聞いたことがあり
「シュトーレンは、クリスマスへのカウントダウンの菓子じゃ！」 と
邪道だと言わんばかりの反応をしたことがありますが
それも遠い過去・・・。
ドライフルーツやスパイスの組み合わせ次第で
それぞれの季節感も楽しめて
すっかり、バリエーションが豊富な時代になりました。

頂いたサマーシュトーレンは、ドイツ菓子屋さんのもので
オレンジやレモンの果皮と爽やかなスパイス
バターとお砂糖の混ざった、なんとも幸せな香り。
「常温に戻してお召し上がりください」とのメッセージを無視し
ヒンヤリ食べても、たまらん美味しさ。
日持ちがするので、毎日、少しずつ食べられるのも
年齢的に(？)、助かるこの頃・・・。

9月になったら、シュトーレンのフルーツを仕込まねばと
なんとなく材料を確認していたものの
先日、掛け布団をひっぱり出した途端、ものすごく蒸し暑い日が続き
クリスマスどころか、イチジクと共にやってきたはずの秋も 遥か彼方。
痛すぎる勘違いに、暑い布団を蹴飛ばし
もしかして、軽く熱中症か！と、弱気な自己診断をするほど。

バテぬよう、バテぬよう、ダルい胃腸にムチ打って
厳しい残暑と戦っておりましたが
この絶妙な差し入れと共に
いつかこの暑さも終わりがくるよ・・・と、励まされた気分です。

◆ 夏やすみ：9月1日(土)〜9月10日(月)
　　休み前の店頭受け取り分は、8月20日で予約を締め切りました。
　　今後は、9月11日(火)以降の店頭受け取り分の予約のみ承ります。
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　　コーヒー豆の予約・お取り置き → ■　 ご来店の前に → ■

早くも、イチジクを分けてもらいました。

早生の品種なのかもしれませんが
「もうイチジクの季節かいっ！」と
いちいち大袈裟に反応してしまいます。

寝苦しいほどの暑さに
タオルケットを蹴飛ばして寝ていたのが
ある日突然、「寒くて眠れないから布団出して」と言われ
その面倒くささに、「なんで、いきなり寒くなるのよぉ！」　と
愚痴をつぶやきながら、掛け布団をひっぱり出すも
寝心地の良い気温に、久々にぐっすり眠ることができ
目覚めもすっきり、ありがたい。

あまりに暑い今夏・・・
遡って数えてみたら、なんと、スイカを7玉も食べていました。
うち、小玉スイカは1個。普通サイズのスイカが6個。
今年は特大スイカはなかったものの
水不足やら豪雨被害やら
多難を乗り越えて生産してくれたスイカ
これだけ食べられたら大満足。

待ちに待った秋が、イチジクとともにやってきた！と
じわじわ菓子作りのモチベーションが上がってきます

◆ 夏やすみ：9月1日(土)〜9月10日(月)
　　休み前の店頭受け取り分は、8月20日で予約を締め切りました。
　　今後は、9月11日(火)以降の店頭受け取り分の予約のみ承ります。
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月初めの連休中、玄関ドアの修理をしてもらいました。

ドア下がりで、最近は床を引きずるようになってしまい
鍵をかけるのも一苦労。。
その上、年々、風も強く吹くようになり
内開きのドアがフワーッと、勝手に開いてしまう始末。
ちょうどドアの部分で段差があるのも見えにくく
うっかり つまずく要因にもなっておりました。

かれこれ、自分なりに工夫を重ねてきたつもりですが
冬の吹雪など、信じられない強さになってきているので
ここはプロに根本解決してもらおうと
大工さんにお出まし頂きました。

あれよあれよと進む作業。
ドア下がりはもちろん、ドアの開閉の向きも変えてもらって
今度は外開きになり、段差も見えやすくなりました。
これで、台風でも吹雪でも 勝手に開かない
普通のドアになりました。

それにしても。
今年のつばめは警戒心が強いのですが
巣の真下で作業をする大工さんにはちっとも警戒せず・・・。
つばめも大工さんの人の良さを見抜いているのか。

家主が見上げると
首を縮め、身を隠そうをする子つばめたちです。


◆ 夏やすみ：9月1日(土)〜9月10日(月)
　　休み前の店頭受け取り分は、8月20日で予約を締め切ります。
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猛暑であろう金沢のスミちゃんより
お馴染みの作品がどっさり届きました。
注文をした頃は、まさかこんな猛暑になるとは思わず
少しでも多く、ガッツリ製作してもらおうと
お客さんからの感想やリクエストをドシドシ伝えて
期待してるわよ！！！と調子よく連絡してしまいました。

ところが、想像を絶する連日の猛暑
その上、窯の熱さを想像すると、相当な苦労のはず。
あの発注の仕方は、もはや、パワハラではないか。
きっと、涼しい部屋で、甲子園の予選を見たかったはず。
（石川県は予選の時点で、ものすごい記録でしたし・・・）
そんな中、これだけの量を製作してくれたことに、感謝感涙しつつ
自分のバテバテ具合にムチ打ちたくなりました。

しばらく品薄だった作品でしたが
心強い在庫数を備えることでき、ちょっと安堵。　
とは言え、ご予約を頂いている分もあるので
この在庫数もほんの束の間となりそうです。

お馴染みの作品の数々ですが、用途はさまざま。
この季節、定番カップを見ては
素麺や蕎麦のつゆを入れるそば猪口のイメージですし
季節によっては茶碗蒸しにも便利。
カフェオレボウルを見ては、芋煮用の丼・・・
いや、芋煮はまだ気が早いので
夏野菜たっぷりダシのぶっかけ丼に落ち着くのが
山形主婦の性でしょうか。
どうにも お洒落な提案ができず、ベタな内容で心苦しいですのが
「普段の食生活に寄り添ってくれる器」
と、受け取って頂けたら幸いです。

既に愛用して下さっている方が
「この器、ものすごく使うのよぉ」
「なんだかんだで、この器に手が伸びるの」
と、主婦目線の使いやすさを、改めて語ってくれる器も
なかなか、ないのではないでは？と、我々も鼻高々。

それも全て、熱い窯と戦ってくれたスミちゃんのおかげ。
焙煎所も熱い焙煎釜と戦って参りますので
特に、お盆期間中は
コーヒー豆の事前予約にご協力お願い申し上げます。

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