■  ■  ■ 雑  記 ■  ■  ■

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2018年7月28日(土)
ビオトープ

ちっとも雨が降らず、水不足が心配されるこの頃
花壇に豪快に水まきするのも 躊躇してしまい
ジョウロでちまちま、根もとに水をかけるも
十分でないのは、百も承知。 日中の暑さも厳しい毎日で
せっかく花が咲いても、長くは咲き続けず
さすがの百日草も、百日は厳しいのでは・・・。

カラカラの畑や花壇に、ガックリしていたところ
「メダカのお供に!」と、睡蓮の大きな株を頂きました。
なんとも、涼しげ!
言うまでもなく、さっそくメダカを泳がせて
憧れていたビオトープ(もどき?)の完成。

なんでも、どんどん株が増えて
何度も株分けを重ねてきたというから
素人にはありがたい、逞しい株なはずだ!と膨らむ期待。
メダカとの相性もよし。
翌々日には期待に応えて、黄色の花を咲かせてくれました。

それにしても。
台風の進路といい、雨の少なさといい
異常気象にヒヤヒヤするこの頃。
お米の成長具合も芳しくない様子。
3月のポッカポカ陽気のときに、近所のお婆ちゃんが
「この時期にバカ陽気だと、稲がダメなんだ!」
と心配していたのを思い出します。


戊戌、どうにか好天に好転してくれることを祈ります。

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2018年7月24日(火)
メダカ

件の産直店で、白いメダカ(5匹入り)を買ったのですが
連日、産卵を繰り返すので、子メダカがかなり増えました。
ボウフラ対策の5匹が、今や数えきれないほど・・・。
野菜や果物も品質よしですが、メダカまで健康優良!
猛暑に負けず、数を増やし続けております。
増やすつもりは全くないものの
「子メダカは親メダカに食べられてしまう」 などと聞いて
卵を見つけると、つい別の睡蓮鉢へ移動してしまいます。

せっかく増えたので、かねてよりメダカに興味津津だった方へ
卵の付いた水草を譲ったところ
「産まれましたー。毎日眺めていますー。」と、嬉しそう。
卵には卵ということなのか
「これはニワトリですが・・・」と、御礼に鶏卵を頂きました。

以前、鈴虫を分けてくれた方も
「メダカ、飼ってみようかなぁ」 と言ってくれたので
さっそくお届けしたところ
「畑の野菜採り放題!」の御礼を頂きました。

ありがたい!
ありがたいのですが・・・
日暮れ近いとはいえ、猛暑の中の収穫はきつい・・・。
育った苗に傷つけてはいけないなーと思い
採りやすそうなところを、そっと採っていると
鈴虫の母ちゃんが、ものすごいスピードで採る採る。
腕にぶら下げたビニール袋に
きゅうりやナスを次々と突っ込まれ
どんどん くい込んでゆくのに耐えられず
「もう十分だよ、本当にありがとう!」と、何度 声掛けしたことか。
色んな意味で 収穫に必死になりすぎた挙句
先に頂いた梅酒を忘れてくるという大失態・・・。

この先のお届け先にも、
「そろそろお届けします」と連絡したところ
「メダカを育てる優しい心を準備して待っています・・・」とのこと。
涼しく爽やかな季節なら、優しい心も自然と備わりそうですが
我が身を労わるだけで精いっぱいの猛暑の日々。
しらす丼なんか見てしまうと、つい変なことを考えてしまうほど。

子メダカを眺めることで、少しでも涼を感じて
心穏やかになってもらえたら幸いです。

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2018年7月17日(火)
杏運上々

杏の焼き菓子です。
レッスンを受けた2月には、市販のジャムを使用しましたが
山形もシーズン到来ということで、杏ジャムから手掛けました。

杏シーズン到来というものの、そもそも杏の時期は短く
梅の処理に夢中になっていると、うっかり逃すことも・・・。
入手できないまま過ぎてしまう年もある一方
今年は、運よく沢山の杏が手に入りました。

よく寄る産直店で、ついに杏を発見しただけでも嬉しいのに
ラズベリーやブルーベリーも、次々に並べる出品者の方々。
ジャム作りの暑さを考えると、杏だけで精いっぱいなのですが
その安さ!見逃せない! ついでに、秋の花苗も安い!欲しい!

車まで往復して運べばいいか、と覚悟して
並べる端から買い物カゴに入れると
出品者のおばちゃんが、「ジャムにすると美味しいよぉ」と
ホイホイ渡してくれる・・・。ついつい、買ってしまう・・・。

カゴ2つと花苗の箱1つ分のお買い物をして
ひとまず脇の荷物台に移動。
車までの往復を最少にすべく、ダンボールに詰めていると
「その杏、ジャムにするの?」 「そんなに杏沢山!漬物か?」と
知らないおっちゃんおばちゃんが次々と声を掛けてきては
立ち話でお料理教室スタート。これ、産直でよくあるパターン。
ちなみに、杏の漬物も好物です。

すっかり時間をロスしたと思いながら車に向かうと
ラズベリーをホイホイ渡す、例のおばちゃんと行き合う。
「先程はどうも〜」と通り過ぎようとすると
「あのね。あのね。」と、歩み寄ってきて
「杏もたくさんあるけど、ジャムにはしない?」と言うではないか。

「ん?」と思い、買った杏のシールを見ると、ラズベリーと同じ方。
「実は、杏も買わせてもらいました」と、段ボールを見せると
なんとも嬉しそう。
「杏、毎年、たくさんなるから、よかったら連絡してね。
袋に名前のシールが付いているから
お店の人に言ってくれたらいいよ」と
思いがけなく、来年のつてができてしまいました。

来年も杏に恵まれますように。

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2018年7月4日(水)
森へおかえり

あっという間にさくらんぼシーズンも終わり
賑やかさが少し落ち着くかな・・・、と思ったとたん
連日の猛暑や突然の雷雨に台風など
荒々しい天気が続いております。

極端なお天気に、バテそうになっていたところ
そんな甘い根性を叩きなおすかのごとく
突然、焙煎室の前にヘビが落ちてきて
かなり気が引き締まりました。

黒い影が窓をかすめた瞬間
ベシッ!とドアに何かがあたる音。
咄嗟にロミさんが
「なんか落ちてきた!生き物だった!」と慄くので
またハクビシンかっ!と、窓ごしにドアの外を見ると
打ち身に悶えるヘビではないか。
軒下の梁から落ちてきたのか・・・。

「ヘビだよ」と告げると、ロミさん、顔面蒼白になり
「俺、そこで生豆ハンドピックしてるじゃん!
そんな!俺の頭に落ちてきてもおかしくないじゃん!」と
ありったけの想像力で、万が一のハプニングを思い描き
その悲惨さを猛アピール。
と、今度は、そのヘビを見失ったら大変だという事に気づき
すかさず火バサミをもって 外に飛び出し
ヘビを谷側に誘導しようとがんばっておりました。

焙煎室からその様子を眺めつつ
「森へおかえり。この先はお前の世界ではないのよ。」
と、王蟲を誘導するナウシカを思い出しましたが
ウチの場合、あっさりヘビを見失う始末。

その後、焙煎室の勝手口を開くのも恐る恐るになっておりますが
天災とヘビは忘れた頃にやってくるもの。
せめて、自分にブチ当たる登場だけは勘弁です。


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